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School lunch marché

川崎南部市場(通称「川崎さいわい市場」)の
一角にあるお店
「School lunch marché
(スクール ランチ マルシェ)」。
学校給食の食材を
より多くの人に知ってもらうための
アンテナショップです。
ミルメークなど懐かしいものからタピオカまで、
扱っている商品は様々。
老舗かつおぶし専門店「にんべん」とコラボした
さば削りぶしなどの
プライベートブランド(PB)をはじめ、
ここでしか買えない商品がたくさんあります。

商品のこだわり

黒光商事が大切にしているのは、食材のストーリーを届けること。
この商品はどこの誰によって、どのように作られたのか、といった生産者のストーリーも付加価値としてご提供しています。

また、一般的に作り手である生産者がエンドユーザーを知ることはありません。一方で、給食用の食材に特化している黒光商事の場合、生産者が「子どもたちが食べる食材を扱っている」という意識を強く持っています。自分たちが作っているものを誰が食べているかを知っているのといないとでは、作り手の意識や想いも変わってきます。安心・安全への徹底はもちろん、生産者が「子どもたちに美味しいものを食べさせたい」「子どもたちの喜ぶ顔が見たい」そんな想いで、日々取り組んでいます。

子どもも大人もみんな楽しい!

川崎南部市場(通称「川崎さいわい市場」)で月に一度開催されるイベント「いちばいち」では、毎月1000人を超える来場者があり、業者以外の一般の方も気軽にお買い物を楽しむことができます。また、年に一度「食鮮まつり」が開催され、マグロの解体ショーや音楽ライブなど、盛りだくさんの内容で毎年賑わいを見せています。

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アクセス

川崎南部市場 (川崎さいわい市場)

〒212-0016
神奈川県川崎市幸区南幸町3-126-1 川崎地方卸売市場 南部市場

JR南武線「尻手駅」より徒歩5分

子どもも大人もみんな楽しい!

商品紹介

PB プライベートブランド

プライベートブランド(PB)商品とは。
給食の品質・価値向上を目的に、大手食品メーカーや地域と連携しながら、給食用に開発した商品です。

マルシェで一番人気
黒光チーズ

黒光チーズ 品質向上

加熱せずに、生乳を発酵・熟成させて固めたナチュラルチーズで、生きた乳酸菌が入っています。しかも、原料は生乳と食塩のみ。プロセスチーズによく使われているセルロース(結着防止剤)や乳化剤などは一切使用していないため、チーズそのままの自然な美味しさが味わえます。 特におすすめは、3種類のチーズを独自にブレンドした、塩分控えめのシュレッドチーズ。そのままはもちろん、加熱すればとろりと良く伸びるため、ピザやグラタンなどにも最適です。

  • 黒光のきざみのり PB 大田区地場産品

    規格: 100g

    昭和2年創業の老舗海苔専門店『東京蒲田守半』と共同開発した商品です。実は、焼き海苔を作る上で重要なのが焼き加減。旨味が際立つ「ミディアムレア」の状態で焼き上げています。焼き加減の名称がまるでステーキのようですが、これが美味しさの秘密。普通の海苔とはひと味違う、ミディアムレアのきざみのりをぜひお試しください。

  • さば削りぶし PB 品質向上

    規格: 100g /500g /1kg

    創業300年超のかつおぶし専門店「にんべん」とコラボしました。大手メーカーとのコラボ商品というだけあって、その品質は折り紙つき。素材を厳選し、給食用に独自にブレンドしたさば削りぶしです。衛生管理が行き届いたにんべんの工場内で各規格サイズに袋詰めすることで、小分けにする際のリスクも防ぎ、品質・安全性においても自信を持っておすすめできる商品です。

  • 乾燥パン粉 PB 品質向上

    規格: 100g /1kg

    給食は調理してからすぐに食べられないため、揚げ物は時間が経つとべちゃべちゃになってしまいがち。そこで注目したのが、特定保健用食品(トクホ)の関与成分として多くの製品でも使われている「難消化性デキストリン(食物繊維)※」です。これを入れることで、パン粉が油を吸いにくくなり、揚げ物が冷めても美味しく仕上がります。

    ※難消化性デキストリンとは、トウモロコシのでんぷんを原料とする水溶性食物繊維の一種。糖分と脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能があるとされている。

  • 大田沢の水と光り米 PB 姉妹都市

    規格: 5kg

    長野県の東部に位置する東御市。東京都・大田区の姉妹都市として、大田区の給食には東御市の農産物がよく使われています。その一つが、「大田沢の水と光り米」です。

    注目の取り組み

    大田区の小学生が林間学校で訪れる東御市。黒光商事は、そこでの農業体験で小学生に田植えから収穫まで携わってもらい、それを精米して子どもたちに返すところまでの流れを確立しています。両方の行政の協力を得ながら産地と学校を繋ぎ、食育にも積極的に取り組んでいます。

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